子育ての概念のお話

子育ての概念


子どもに
「家事をさせている家庭」
「家事をさせていない家庭」
その違いとは。



昔と比べて、今は家事のお手伝い
をする子どもが減っていると思う。

「子どもの仕事は遊ぶこと」
「お勉強が第一」

「ママがひとりでやった方が早く終わる」

色々な意見があると思う。

でも考えてみてほしい。

小学1年生から6年生まで
毎日家事を手伝ってきた子どもと、
6年間一度も家事をしてこなかった
子ども。

この2人はどちらが社会に通用するのかな。
はっきり言って、
まったく次元が違うと思う。

家事を6年間手伝ってきた子どもは、
すでに社会に出るための準備を
ほとんど終えてると言ってもいい。

これは、
将来1人暮らしで困らないとか
結婚しても家事ができる方がいいとか、
そんな話じゃない。

社会に出てからの
「仕事の覚え方」
「仕事を学ぶ姿勢」
「楽しいこと以外をできるようになる力」
「周りに気を遣える視野」
「先読みの行動力」

つまり、
社会に出てから必要なものを
「家事」を通して学ぶことができる。

最近は
「料理ができない」
「洗濯機の回し方を知らない」
「食材のおつかいができない」
なんて子どもが多い。
悪いことではないと思うけど。

でも、そんな状態で18〜20年後、
いきなり外に出されて仕事をさせられる。

長続きしないよね。。

高校生になって、
アルバイトを通して、
寮生活を通して、
社会を学ぶこともできるけど、
やっぱり小さい頃から
家事を手伝ってきた子とは
大きな差が出てくる。

幼いうちに根付いたものは、
必ず将来に大きな差となって現れる。

私が他の家庭のことを
とやかく言うのはお節介かもしれない。

ごめんね。

でも、
子育ての方法のひとつとしては
オススメだと思う。

私は家事を通して
子どもと協力する楽しさを味わえるし
できなかったことが
できるようになる成功体験も
面倒なことでも綺麗に終わらせられた
達成感も経験できる。

全ての子どもが
楽しく、そして健康に
育ってくれることを心から願っています。


すし処とし
店主 森敏也